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カー用品店でオイル交換を依頼したら、あまりの混雑で1~2時間待たされたという苦い経験は誰にでもあるはず。 そこで、自力でオイル交換を実行しようと決意し、オイルチェンジャーを購入しました。 商品は株式会社リガーマリンエンジニアリング のオイルチェンジャー4.0Lです。 ベイサイドマリン のサイトにて通信販売で購入しました。 |
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レベルゲージを引き抜いて・・・ | |
オイルパンの底に届くまでホースを差し込みます。 | |
ハンドルを上下に10~20回ポンピングすれば、自動的にオイルが吸い出されます。 | |
オイル吸い出し中はポンピングし続ける必要はありません。放置しておけば自動的にオイルチェンジャー本体にオイルが溜まっていきます。 | |
本体が満タンになりました。オイルが総て吸い出されたようです。 | |
オイルチェンジャー本体からホースを外し、きったねーオイルを廃油処理箱に注ぎます。 廃油箱の中に、オイルを吸わせる為のちり紙が大量に入っていますので、可燃ごみとして出せるはずです。 |
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オイル注入口から、おNEWのオイルを注ぎます。 エレメントを交換せずオイルを交換するだけであれば、たったこれだけの手間でオイル交換ができます。 ジャッキアップも電力も不要です。 |
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しかし、エレメントも交換するとなると結構な作業量が予想されます。 1JZ-GTのオイルエレメントは非常に奥まった位置にあり、上から覗いてかろうじてエレメントの頭が見える程度です。 エレメント交換は後々チャレンジする事にします。 |
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